【閲覧注意】メンヘラ・ヤンデレの遺書
みなさん、このブログを開いていただきありがとうございます、伊月です。
今回の記事は、私の過去について少しまとめてみようと思います。決して命を絶つわけではないですよ…!!
私は、保育園の頃、少々わがままな性格でした。自分のものと他人のものの境界意識
が強く、自分のものは自分だけが、逆に相手のものは羨ましがるものの手に入らなければ模造してみるといった感じです。自分が見つけたものは自分のみが、相手が見つけたものは相手のみのものと思っていました。
小学校に上がり、友だちという存在ができました。そこで共有する、といったことを学び、なるべくgive&takeの関係を築きあげようとしていました。しかし、私は幼い頃背が低くいつもグループの中ではいじられる存在でした。そして、小学校でいじられるのに疲れ、様々なグループを転々としていたので友人が少しずつ離れていきました。
中学校に上がると、運動部に入らなかった私は余計にいじられるようになりました。また、小学校の頃仲が良かった友だちが転校や不登校となってしまいました。ありもしない噂が卒業まで続き、卒業する頃には感情を少し閉ざすこととなりました。
高校では、今までのようないじりがなくなった代わり、周りに人が寄り付きませんでした。さらに、心を閉ざしてしまったことから依存できる存在が必要となりました。高校でできた恋人は、浮気や嘘を繰り返していたこともわかり余計に孤独となりました。
元恋人があることないことを周りに言いふらしたことで余計に浮いている存在になりました。クラスでも、事あるごとに私が疑われたりするほど、周りに嫌われていました。悔しいことに、元恋人は権力のある人などとつながりがあったようです。
卒業近くに、私にとっては大きな転機がありました。それは、恋人ができたことです。嘘・浮気をされていて信じることが怖くなっていた私を優しく受け止めてくれる人が現れました。しかし、中距離恋愛となってしまい頻繁に会える関係ではなかったです。そして、その人のために色々と頑張ろうと努力をしました。
しかし、別れが訪れました。それは突然の出来事でした。会う予定もあり、いろいろな予約をした後にです。予約もしてしまった上、会いたいとお互い思っていたため別れて少し経ってから会いました。
そこで復縁することができました。私は別れている間1日を過ごすことですら精一杯で色も失われていた世界がまた少しずつ色を取り戻し始めた、と身をもって経験しました。ここまでは美談のように思いますよね、私もです。
人生と物語には悲劇がつきものです。そう、実は別れる前の時に浮気をされていました。別れている期間ですらなく、です。しかも、身体関係も持っていたようで初めてを付き合っている間にその相手にあげたようです。ことの発覚は相手がしていたチャットログからですので、証拠も押さえてある状態なのですがそれでも否定をしていました。
自分はこの時からずっと胸に蟠りが残っています。そして、それはこの記事を執筆している最中も続いています。しかし、どうしてなのでしょう別れたくないという気持ちが芽生えていました。していないと信じたくてもチャットという動かぬ証拠があるため、私は信じられません。
しかし、この感情は誰と付き合っていようとどんな時でも付き纏ってきます。消えることは多分ないです。(記憶喪失や命が尽きるまで)傷は癒えません。割れたグラスを接着剤でくっつけてもヒビは消えませんよね?それと同じことです。
今の私にできることは、この傷と向かい合い乗り越えること。それができなくても、共存をすること。同じ気持ちの人を、少しでも楽にしてあげることです。時間が癒してくれるなんて思っていません。期待もしません。
さらに、頭の悪い私は、いい企業に就職することもなくなぁなぁで生きています。また、資格などの勉強をしているものの、身につかない上仕事につながることも未だありません。
こんな人生になったのは、果たして自分だけが原因なのでしょうか。話すのが好きなのにコミュ障を患っている私は、なぁなぁな人生を過ごして終わってしまうのでしょうか。
救ってくれる人が現れたらいいのになと願うことももうやめにしなければいけないのに何かと縋ってしまう私は、今日まで息を続けています。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます!重い記事でしたので不快に思われた方にこの場を借りてお詫び申し上げます。
最近、芸能界でも自殺や死去される方が続出しています。そして、新型コロナウイルス肺炎により命を落としてしまう方も未だにいます。私は、自ら命を絶つ勇気が今日まで出ず灯火を宿していますが明日は自分の番かもしれません。
みなさんも今一度、身の回りで困っていそうな人や自分自身がいないか気を配っていただけると幸いです。今日という日はいくら払っても、いくら願っても戻ってきません。どんなに最善を尽くしても後悔はつきものですが、その後悔が少しでも和らぎますよう日常を大切になさってください。
それではまた、次の記事でお会いできることを…
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